例年より暖かい気候のおかげなのか、桜の花が早や満開になろうとする中、大府駅前に店を構える味三昧みかどにて、本年度最後の事業となる慰労会が行われました。
慰労会はお決まりの流れと言ってしまっては言葉が乱暴かもしれませんが、間瀬会長の挨拶で始まりました。ただ間瀬会長が総会の時に「伸びしろ」と言っていましたが、確かに、1年前とは比べ物にならないぐらい流暢な話しぶりで、想いが伝わってくる素晴らしい挨拶でした。
委員会賞、年間MVP賞等の発表、事務局への記念品の贈呈は終始和やかな雰囲気のもと行われ、永きにわたり青年部活動にご尽力されてきた卒部予定者の皆さまへの記念品の贈呈、挨拶では卒部予定者だけではなく、現役会員も感極まる場面が見られました。
また、新入会員の自己紹介が行われ、その後アトラクションが始まりました。1年間を振り返るビデオを上映しながら、会員全員でゆずの名曲「栄光の架橋」を今年度の事業を想い出しながら一緒に歌いました。ただ歌を歌っただけなのに、会員それぞれが色々なことを想い出しながら、ありがとう平成29年度と感じていたように僕の目には映りました。
今回の慰労会が終わり平成29年度の事業すべてが終了となりましたが、平成30年度も大府YEGは一丸となり、勇往邁進していけるのではないかと思っております。
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