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7月例会 講演会「発想の転換をした事業戦略」
100万本の桜プロジェクト 松井章泰氏講演会

開催日時
2012年7月11日(水)
開催場所
蒲郡商工会議所

報告内容

去る7月11日、7月例会として、桜の街の実行委員会の代表で新城市を拠点に全国で活躍されている松井章泰氏を講師とした講演会を開催致しました。
新城市生まれの松井氏は30歳で設計会社を設立し、短期間で従業員50名規模へと育てた後、36歳で退職。退職金を元手に「桜の街実行委員会」の活動を開始。今日では、若き地域のリーダーとして多くの協力者を得て毎年1,000本の桜の植樹等を通じた地域活性に取り組まれています。

講演では、1人で始めた事業をどのように拡大していったか。また、仕事や家庭など人生の様々な局面で壁に突き当たった際、どのように発想を転換して状況を打破していったか等、ご自身の経験に基づいたエピソードや信念についてご講演いただきました。

手探りで進めた会社経営も、顧客と真摯に向き合い続ける事で個性を確立し軌道に乗り始めた頃、松井氏は同市のシンボルである桜淵公園の桜が病魔に侵されている事を知りました。人口減で賃貸する市街地と衰弱する桜が重なった松井氏は、元々10年間で身を引く予定であった会社経営から4年早い36歳で退かれ現在の活動に専念されました。

柔軟な頭で必要とされる事を見抜く重要性。期限を明確化して周囲の動きを調整していく事。講演会やメディア出演など情報発信を積極的に行い協力者と資金を集めていく事。会社経営で培った運営ノウハウが、現在の活動理念にも大いに繋がっているそうです。

“ボランティア”の域を超えた地域活性化を実現するため、熱い信念と類稀なる行動力を発揮し、人に笑顔を、地域に花を咲かせる若きリーダーに一同心を打たれました。

活動報告者

蒲郡YEG